
【限定生産】オアハカ産メスカル「ロペス・レアル」から、死者の日を表現した「ペチュガ 限定版 死者の日エディション」発売
2026年9月16日
オアハカのアーティスト「Bouler」が描くサンティアゴ・マタトラン。10月にはブランドオーナー アントニオ・ロペス氏も来日、「メスカルの日」をはじめ各種イベントに参加予定
ジェイドックス株式会社(東京都新宿区)は、メキシコ・オアハカ州サンティアゴ・マタトランで造られるクラフトメスカルブランド「López Real(ロペス・レアル)」より、日本限定・数量限定商品「López Real Pechuga Edición Día de Muertos(ロペス・レアル ペチュガ 限定版 死者の日エディション)」を発売いたしました。
メキシコを代表する祝祭のひとつ「Día de Muertos(死者の日)」をテーマに、七面鳥の胸肉、季節の果実、マリーゴールドなどを用いて蒸留した特別なペチュガです。
ボトルデザインはオアハカのアーティスト「Bouler」(@bouleroaxaca)とのコラボレーションにより制作。ブランドの故郷サンティアゴ・マタトランの風景や自然、死者の日を象徴するモチーフを一本のボトルに表現しました。
また、本商品の発売に合わせ、10月中旬にはLópez Realのブランドオーナーであり生産を担うアントニオ・ロペス氏がメキシコ・オアハカから来日。「メスカルの日」をはじめ、国内各地で開催される複数のイベントへの参加を予定しています。
死者の日を、一杯のメスカルで表現する
López Realが大切にしているのは、受け継いできた伝統の本質を、飾りすぎることなくありのままに表現し続けること。
今回の限定版では、メキシコで毎年11月初旬に迎える「死者の日」の文化を、ペチュガというメスカルならではの製法を通して表現しました。
ペチュガは、蒸留の工程で肉や果実、スパイスなどを使用して造られる特別なメスカルです。オアハカでは古くから、お祝い事や人生の節目など、家族や大切な人々が集まる特別な機会のために造られてきました。
今回の「死者の日エディション」では、七面鳥の胸肉とともに、ピンクグレープフルーツ、アプリコット、桃、リンゴ、2種類のチェリー、そして死者の日を象徴するマリーゴールドを使用しています。
さらに製造中には、古くからメキシコで儀式や祭壇に用いられてきた芳香樹脂「コパル」を焚き、その煙と香りに包まれながら蒸留を行いました。
生産者は今回の素材選びについて、「それぞれの素材を通して、死者の日の神秘的な旅をひとつの体験として表現するために選んだ」と語ります。
日本のために仕込まれた、特別なペチュガ。その製造風景をオアハカから
オアハカ州サンティアゴ・マタトランのロペスレアル蒸留所で行われた、今回の限定ペチュガの蒸留。アントニオ・ロペス氏ら生産者が、死者の日に込めた想いとともに、日本のために特別な一本を仕込む様子をご覧いただけます。
蒸留に使用した素材
七面鳥の胸肉
ピンクグレープフルーツ
アプリコット
黄桃
赤リンゴ
スイートチェリー
ワイルドチェリー
マリーゴールド(Cempasúchil)
コパル
果実はそれぞれの香りや甘味、酸味を生かしながら使用。グレープフルーツは苦味を避けるため果皮を取り除き、果肉のみを加えています。
甘味のあるスイートチェリーと、酸味や野性味のあるワイルドチェリーという異なる個性を持つ2種類のチェリーをはじめ、果実、花、七面鳥の胸肉、そしてコパルの煙。それぞれの要素を重ねることで、死者の日の季節とオアハカの文化を表現しています。
ボトルに描かれた「サンティアゴ・マタトランと死者の日」

今回の限定ボトルは、オアハカを拠点に活動するアーティスト「Bouler」(@bouleroaxaca)とのコラボレーションによって誕生しました。
Boulerは、オアハカ州出身のビジュアルアーティスト。自身のサポテカ文化のルーツやメキシコの伝統、シンボリズムを現代的なビジュアルへと落とし込む作品を手掛けています。
今回の作品で描かれているのは、López Realの生産地であるオアハカ州サンティアゴ・マタトラン。
町の中心に位置する象徴的な教会を中心に、この地域を代表するエスパディン種のアガベ、アガベの受粉を担うコウモリとハチドリ、アガベから伸びる花茎「キオテ」とマリーゴールド、そして死者の日にサンティアゴ・マタトランで親しまれている象徴的な仮面など、土地の文化と自然を物語るモチーフが随所に描かれています。
なかでも印象的な仮面は、サンティアゴ・マタトランの死者の日を象徴する伝統的なモチーフです。亡くなった大切な人々を表し、仮面を身につけることでその人になり代わり、ともに踊り、語らう——。そこには、亡き人を偲ぶだけでなく、再び同じ時間を過ごすという、この土地ならではの死者の日の文化が込められています。
López Realがメスカルを通して表現してきた土地の記憶を、Boulerが一本のアートワークとして描き出しました。
死者の日には、仮面を身につけ、亡き人になり代わって踊りや語らいを楽しみます。(画像左)
サンティアゴ・マタトランに伝わる仮面と、同じモチーフが描かれた限定ボトル。(画像右)
「メスカルの首都」サンティアゴ・マタトランから
López Realは、“メスカルの首都”とも呼ばれるオアハカ州サンティアゴ・マタトランで、家族代々受け継がれてきた製法を守りながらメスカル造りを続けています。
地下式のピットオーブン、馬にひかせる伝統的なタオナ、木桶での発酵など、世代を超えて受け継がれてきた製法を大切にし、現在も家族を中心に生産を行っています。
ブランドの礎を築いたマリオ・ロペス氏亡き後、その想いと蒸留所を家族が受け継ぎ、現在はサビナ・マテオ氏、アドルフォ・ロペス氏、アントニオ・ロペス氏らがブランドを支えています。
今回の限定版も、単なる季節商品ではなく、López Realにとって大切な「家族」「土地」「伝統」、そして亡くなった人々を想う死者の日の文化を重ねた一本です。
10月、ブランドオーナー アントニオ・ロペス氏が来日
「ペチュガ 限定版 死者の日エディション」の発売に合わせ、2026年10月中旬には、López Realのブランドオーナーであり、オペレーション・生産を担うアントニオ・ロペス氏が来日予定です。
滞在中は「メスカルの日」をはじめとする複数のイベントに参加し、López Realのメスカル造りやサンティアゴ・マタトランの文化、今回の限定ペチュガについて直接紹介する予定です。
10月18日開催 「メスカルの日イベント」にて特別テイスティングセミナー開催

10月18日(日)にRIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)にて開催される「メスカルの日イベント」(@mezcalday_japan)にアントニオ・ロペス氏が参加。
イベント会場内の個室セミナールームにて、人数限定・有料の特別テイスティングセミナーを実施いたします。
※申込方法は次のリンクより
(注:本特別テイスティングセミナーはテキーラの日イベント入場チケット購入者限定のオプションセミナーであり、入場券とは別途お申し込みが必要です。定員になり次第受付終了となります。)
製造責任者

メスカル・ペチュガは単なる飲み物ではありません。それは、私たちの家族に代々受け継がれてきた伝統そのものなのです。一滴一滴に私たちの文化のエッセンスと先祖への愛が込められています。製造には旬のフルーツ、今は亡き人々が好んで食べていたもの、そしてこの蒸留のために特別に育てられた七面鳥の胸肉を使用しています。
私たちにとって大変意義深いこの工程は、家族の歴史へのオマージュなのです。ペチュガは私たちのアイデンティティと記憶の象徴であり、過去と現在をつなぐ架け橋となって私たちの精神と心を生かし続けていくのです。

商品概要

ロペス・レアル ペチュガ 死者の日エディション
アガベ・アングスティフォリア/マゲイ・エスパディン
生産地: メキシコ(オアハカ州サンティアゴ・マタトラン)
アルコール度数: 50度
容量: 750ml
蒸留に使用した素材: 七面鳥の胸肉、ピンクグレープフルーツ、アプリコット、黄桃、赤リンゴ、スイートチェリー、ワイルドチェリー、マリーゴールド
ボトルアート: Bouler(@bouleroaxaca)
ご購入はこちら:
ロペス・レアル メスカル ペチュガ 限定版 死者の日エディション
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